うつ病かな?と感じたら
こんにちは。ルイです。
前回、前々回と精神科へ行くメリット・デメリット
についてお話しました。
あなたはそれをどう感じましたか?
私は「病院に行かなくていい方法があるのなら」
と考えます。
その中で1番大切なのは
誰かに相談して助けを求めること
です。
私は実際、誰にも相談できず1人で悩んでました。
辛いのが他の人にバレないように
そう思いながら作り笑いで毎日を過ごしていました。
すると、どうでしょう。
突然過呼吸を起こし、病院へ。
そして毎週精神科に通うことになりました。
親、友達、職場の先輩からは
「なんで言わなかったの」と何回も言われました。
どんなことでも限界があります。
限界を超えた時溢れ出したものが体調として現れます。
限界を迎えないためには?
それが冒頭にお話した
誰かに相談して助けを求めること
なんです。
誰かに話すことで共感やアドバイスが得られます。
他人の考えは自分にないものを与えてくれるので
新しい発見が生まれるのです。
それが「今自分はどうするべきなのか」に繋がり、
相手にも理解して貰えます。
ただし、注意点があります。
それは「うつ病だから仕方ない」という
考えをしてはいけないことです。
その考えは当たり前のことでさえできなくさせます。
まとめとして…
辛いと思ったらまず、誰かに相談しましょう。
理想としてはあなたの事をよく知っている人です。
なぜならあなたの変化をよく見ていてくれているから。
じゃあそういう人がいない時は?
学校や職場にはカウンセラーの人がいると思います。
勉強や仕事に支障が出ている場合はそちらに
一度相談してみましょう。
それも無理な場合は?
お住まいの県、市町村に「心のSOS」という
フリーダイヤルがあると思います。
匿名で話を聞いてくれるので身バレもせず安心です。
1人じゃないんだ、そう思うことで心が軽くなります。
あなたの声に耳を傾けてくれる人を探してみましょう。
次回は私が体験した辛い副作用についてお話します。