精神科へ行くデメリット

こんにちは。ルイです。

今回は精神科へ行くデメリットをご紹介します。

 

1つ目は「薬」です。f:id:ksmileflower:20210515112905p:image

風邪をひいたとき、「治すため」に薬を飲みますよね。

でもうつ病の薬は「症状緩和のため」であり、

「治すため」ではないのです。

 

言ってしまえばその場しのぎのための薬です。

なので、「薬がないと生活できない」

という状態になってしまうのです。

 

また、他の薬と比べて「副作用」が重いです。

副作用の1つとして、

「血圧を下げる」というものがあります。

血圧が下がるとどうなるのか?

 

朝起きれない、立ちくらみ、

目眩などの症状が引き起こされます。

治るまで副作用とも付き合っていくって言うのは

辛いですよね。

薬に頼らず症状緩和できるならそれが1番です。

 

 

2つ目は、「時間」です。f:id:ksmileflower:20210515113242p:image

「病院に行くために時間を取らなきゃいけない」

もちろんそれもそうです。

 

しかし、もう1つあります。

それは自分で「薬を飲まなくていい」という

判断ができないため、

「通院しなくても良くなるまでに時間」がかかる

ことです。

 

風邪や怪我で病院に行くと

「治らなければまた来てください」と言われますよね。

 

しかしうつ病はすぐに治るものではありません。

治るまでかなりの時間がかかります。

なので、通院の期間が長いんですよね。

また、病院に行くとなるとコストもかかります。

 

 

では、デメリットから逃れるためにどうしたらいいのか

次の記事でお話したいと思います。