精神科へ行くデメリット
こんにちは。ルイです。
今回は精神科へ行くデメリットをご紹介します。
1つ目は「薬」です。
風邪をひいたとき、「治すため」に薬を飲みますよね。
でもうつ病の薬は「症状緩和のため」であり、
「治すため」ではないのです。
言ってしまえばその場しのぎのための薬です。
なので、「薬がないと生活できない」
という状態になってしまうのです。
また、他の薬と比べて「副作用」が重いです。
副作用の1つとして、
「血圧を下げる」というものがあります。
血圧が下がるとどうなるのか?
朝起きれない、立ちくらみ、
目眩などの症状が引き起こされます。
治るまで副作用とも付き合っていくって言うのは
辛いですよね。
薬に頼らず症状緩和できるならそれが1番です。
2つ目は、「時間」です。
「病院に行くために時間を取らなきゃいけない」
もちろんそれもそうです。
しかし、もう1つあります。
それは自分で「薬を飲まなくていい」という
判断ができないため、
「通院しなくても良くなるまでに時間」がかかる
ことです。
風邪や怪我で病院に行くと
「治らなければまた来てください」と言われますよね。
しかしうつ病はすぐに治るものではありません。
治るまでかなりの時間がかかります。
なので、通院の期間が長いんですよね。
また、病院に行くとなるとコストもかかります。
では、デメリットから逃れるためにどうしたらいいのか
次の記事でお話したいと思います。